依頼先の候補にハウスガード24が挙がったとき、まず知っておきたいのは、どんな家を対象にしていて、保証がどこまで付くのかという点です。
公式サイトに書かれている条件を、運営から依頼の流れまで順に拾いました。
永年保証については、付く範囲と対象外になる箇所をあわせて載せています。
ハウスガード24とは

SAKI-X株式会社が運営している害獣駆除サービスです。
本社の所在地は東京都中央区。
営業所が4か所(千葉県松戸市・埼玉県熊谷市・神奈川県大和市・茨城県つくば市)あります。
公式サイトによると、現地調査から見積もり、駆除、侵入口の封鎖工事、再発防止までを自社のスタッフが担当しているとのことです。
対象としているのは、1都6県の戸建て住宅です。
対応する害獣として挙がっているのは、ネズミ・コウモリ・ハクビシン・イタチ・アライグマなどです。
対応エリアは、次の1都6県です。
- 東京都
- 神奈川県
- 埼玉県
- 千葉県
- 群馬県
- 栃木県
- 茨城県
よくある質問には、「リフォームも行っている会社なので、害獣に壊された家の修繕も一緒に対応する」と書かれています。
受付と駆けつけ
24時間365日受付してます。

駆けつけについては、最短30分、緊急時も即日対応です。
緊急対応はうれしいですね!
費用の考え方
公式サイトでは、現地調査と見積もりは無料と案内しています。

料金を決める要素として挙げられているのは、害獣の種類・被害状況・建物の面積の3つです。
公式サイトによると、同じネズミの被害でも、侵入口の数や屋根裏・床下の構造、清掃消毒の範囲によって、必要な工事が変わります。
当然と言えば当然ですね。
だからこそ、電話での概算ではなく、現地を確認したうえで見積もるとしています。
見積もりのときに渡すものとして、次の3つが挙がっています。
- 被害箇所・侵入口の写真
- 工事内容の説明(駆除/侵入口封鎖/清掃消毒に分けたもの)
- 金額を明記した見積書
見積もりのあとに断っても、費用はかかりません。
また承諾のない追加請求はせず、追加の作業が要る場合は事前に説明してくれるようです。
支払いは、作業が終わったあとです。
現金振込のほか、クレジットカード・電子マネー・交通系IC・QR決済に対応していると案内しています。

支払い方法が多いのは便利でいいですね!
永年保証と施工後のフォロー
公式サイトには、対策工事のあとの保証として永年保証の制度が記載されています。

内容は、対策工事を行った施工箇所に限り、そこから再侵入があった場合に無償で再施工するというものです。
保証書として、永年保証証明書を発行するとのことです。
一方で、施工範囲外や地中からの侵入、足場が組めない箇所などは対象外とされています。
この条件は、よくある質問と運営会社の欄の両方に書かれています。
今はキャンペーンで、自動噴霧器を設置してくれるそうです!

対策工事を依頼した人全員に害獣避けの自動噴霧器をプレゼント。
さらに、設置費用も無料で対応してくれるとのことです!
※数量限定のため予告なく終了する場合あり
依頼の流れ
公式サイトに載っている依頼の流れは、次の5段階です。
- WEB申込:電話やメールフォームで相談し、都合に合わせて現地調査の日程を決める
- 現地調査:スタッフが屋根裏や床下・壁などの被害状況を調べる
- 見積もり:見積もりを作り、予算や施工内容を確認・説明しながら要望を聞く
- 施工:駆除の計画に沿って作業する
- 完了:作業後に料金を支払う
よくある質問によると、現地調査はおおよそ1時間〜1時間半が目安とのことです。
駆除の方法は、現地調査で害獣の種類や侵入経路を調べたうえで、状況に応じて捕獲・忌避・侵入口の封鎖などから選ばれます。
見積もりを受け取ったあとについては、その場で決めなくてもよく、家族と相談してからの返事でもかまいません。
見積もりのときに確かめておきたいこと
事前に確認しておきたいことを3点まとめました。
保証が付く範囲
永年保証は対策工事を行った施工箇所に限られ、対象外の箇所もあるとされています。
自分の家のどこまでが保証の範囲に入るのか、それが保証書にどう書かれるのかを、見積もりの段階で確かめておきたいところです。
保証を期待していたのに、作業後に保証対象外となるとがっかりですからね。
見積書の中身
工事内容は駆除・侵入口封鎖・清掃消毒に分けて説明するとされているので、それぞれが見積書のどこに入っているかを見ておきたい点です。
また追加料金の可能性があるかどうかも確認しておくと安心ですね。
集合住宅の場合
公式サイトは「戸建て住宅を対象にしている」と書く一方で、見積もりフォームには「集合住宅」の選択肢もあります。
戸建てでない場合に対応してもらえるのかは、問い合わせの段階で聞いておくといいと思います。
業者に頼むことを考えたい場面
自力で駆除できず、ハウスガード24などの業者に依頼することを考えたほうがいい場面はこんな場合が考えられます。
自分では難しい場合
自分で行う場合について、自治体の資料は、次のような場面で業者への依頼や、業者を紹介する相談先を案内しています。
- すき間を自分でふさげないとき、配電盤など危険が伴う穴をふさぐとき(葛飾区・ネズミ)
- 侵入口の場所が特定できないとき(八王子市・アライグマとハクビシン)
- 天井裏などを清掃・消毒したいとき(八王子市・アライグマとハクビシン)
- ふさぐ場所が高いところにあるとき(つくばみらい市・コウモリ)
- 追い出しても出ていかず、許可を得たうえでの捕獲や処分を自分で行うのが難しいとき(大阪市東成区・イタチ)
屋根裏の動物を自分で駆除するなら、どこまでできるのかは、こちらの記事で扱っています。

コウモリについて、自治体の資料に出てくる対策を順にまとめた記事もあります。

捕獲に許可が要るかどうかを動物ごとに確かめたいときは、こちらを見てください。

ハウスガード24に現地調査を頼む場合は、こちらから申し込めます。
出典:八王子市「アライグマ・ハクビシンの被害について」/大阪市東成区「イタチでお困りの方へ」(2026年9月30日に確認)/つくばみらい市「コウモリを見かけたら」/葛飾区「ねずみ駆除の手引き」/関東害獣駆除センター ハウスガード24 公式サイト