庭やベランダに、黒っぽい小さなフンが点々と落ちている。
掃除してもまた同じ場所に落ちている。
そんな厄介なコウモリのフンについて、情報をお届けします!
公的資料で確認できることをまとめていきますので、ぜひご覧ください。す。
フンが増えたら住み着きのサイン
川越市はコウモリについて、蚊やハエなどの害虫をエサとする益獣とも考えられているが、フン等により家屋を汚損するなどの生活被害をもたらすことがあるとしています。
屋根裏等から出入りしていたり、家の周りに黒っぽいフンがたくさん落ちていたりする場合は、コウモリが家に棲みついていると考えられる、と紹介しています。
つくばみらい市の広報紙は、家屋の周辺にフンが溜まっていることを、建物の中に住み着いている可能性の手がかりとして挙げています。
2つの自治体が、家の周りに増えるフンを、建物内部への棲みつきのサインとして挙げています。
出典:つくばみらい市「広報つくばみらい」令和5年6月号(コウモリを見かけたら)/川越市「コウモリによる生活被害」
コウモリのフンの見た目
川越市は、家の周りに落ちているフンについて、黒くて5ミリメートル程の細長いものと書いています。
屋根裏にいる動物の正体がまだわからない場合は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

追い出して出入口をふさぐ
朝倉市の公式サイトでは、フンや羽音で困っている場合は、コウモリを追い出して侵入口を塞ぐよう案内されています。
川越市も、屋根裏等の建物内に侵入した場合は、出入口となる穴や隙間をふさぐ必要があるとしています。
2つの自治体が案内しているフンの防止策は、フンそのものへの対処ではなく、住み着きそのものへの対処です。
結局、いくら対策しても根本の原因を断ち切らない限り、同じことが繰り返されるということですね。
追い出し方や侵入口のふさぎ方は、それぞれの記事で詳しくまとめています。


出典:朝倉市「コウモリについてのお知らせ」/川越市「コウモリによる生活被害」
消毒は必要とされているが、方法は書かれていない
川越市の案内では、屋根裏等の建物内にコウモリが侵入した場合、出入口をふさぐことに加えて、屋根裏等の消毒が必要だとされています。
何かのテレビで見たことがあるのですが、コウモリはかなり多くの菌を保有しているようです。
人に有害なものも多いようなので、一度侵入を許したら、消毒までしておくのがベストということかもしれません。
ただ、少なくとも今回参照した資料には、消毒やフンの掃除を具体的にどうやるかまでは書かれていませんでした。
掃除の方法を紹介している情報を見かけることもありますが、「必要」とは書かれていても「どうやるか」は書かれていない、というのが残念です。
自分で対応するのが難しいとき
川越市は、自身での対策が難しい場合は、専門業者へ相談することを勧めています。
屋根裏での作業になりやすいことも考えると、やり方に迷う場合は、無理をせず専門業者に相談するのもひとつの方法だと思います。
屋根裏は登るにもひと苦労です。
さらに屋根裏で作業となると。。。
暗いし時期によって温度もいろいろです。
足場も気にしないといけません。
そこまでの手間と労力と危険を背負ってまで自分で作業するくらいなら、プロに頼むというのもありだと思います。
害獣プロガードの対応エリアや受付、依頼の流れは、こちらにまとめています。



