軒下や換気口のあたりから、コウモリが出入りしているように見える。
どこが本当の侵入口なのか、探してみてもなかなか分からない。
コウモリの侵入口について、公的資料で確認できることをまとめていきます。
侵入口の場所やふさぐ前の確認、タイミング。
ふさぐときに使う材料まどをご紹介します!
侵入口は換気口・通気口・窓、いる場所は軒下や天井裏
つくばみらい市の広報紙は、侵入経路として換気口や通気口を挙げています。
窓を開けっ放しにしないこともあわせて注意しています。
いる場所については、北九州市の公式サイトが「コウモリが天井裏や軒下にいて困っている」という相談を紹介。
つくばみらい市の広報紙も屋根裏や天井裏にいる場合があると述べています。
侵入経路として挙げられているのは換気口・通気口・窓、いる場所として挙げられているのは天井裏・屋根裏・軒下です。
出典:つくばみらい市「広報つくばみらい」令和5年6月号(コウモリを見かけたら)/北九州市「よくある相談と対策【コウモリ】」
ふさぐ前に、まず出入り口を確認する
つくばみらい市の広報紙には、換気口や通気口について、外蓋に破損やすき間ができていないかを見るという手順が書かれています。
また、家屋の周辺にコウモリのフンが溜まっている場合は、建物の中に住み着いている可能性がある、とも書いています。
鈴鹿市の公式サイトも、出入り口を確認したあとで作業に入るという流れを示しています。
フンの掃除や消毒の具体的な手順は、また別の記事でまとめる予定です。

出典:つくばみらい市「広報つくばみらい」令和5年6月号(コウモリを見かけたら)/鈴鹿市「よくある質問 ベランダに鳥が巣を作り、困っています」
ふさぐのは「コウモリがいないとき」
北九州市の公式サイトには、「軒下にいる場合は、コウモリがいない時に(または追い払ってから)、その場所にネット(網)などをして侵入を防いでください」とあります。
つくばみらい市の公式サイトでも、侵入口や住み着いている場所にコウモリがいない時に、または追い払ってから、すき間をふさぐという同じ条件が案内されています。
時期や時間帯についてもう少し詳しい話は、こちらの記事でまとめています。

屋根裏の動物を追い出してふさぐまでの共通の進め方は、こちらです。

出典:北九州市「よくある相談と対策【コウモリ】」/つくばみらい市「コウモリを見かけたら」
何でふさぐか
つくばみらい市の広報紙では、覆う材料として金網や目の細かい防鳥ネット、すき間を埋める材料としてパテやシーリング材が挙げられています。
北九州市の公式サイトでも、軒下の侵入口にはネット(網)を使う方法が挙げられています。
つくばみらい市が挙げているのは金網・防鳥ネット・パテ・シーリング材、北九州市が挙げているのはネット(網)です。

出典:つくばみらい市「広報つくばみらい」令和5年6月号(コウモリを見かけたら)/北九州市「よくある相談と対策【コウモリ】」
隙間の大きさは、資料に書かれていない
ここまで、ふさぐ場所と材料を見てきました。
では、どれくらいの隙間があればコウモリは侵入するのでしょうか。
しかし、今回参照した資料には、コウモリが通れる隙間の大きさについての記述が見当たりませんでした。
資料が案内しているのは、外蓋の破損やすき間の「有無」を確認することであって、大きさで候補を絞り込む話ではありません。
ただ、破損や隙間は自然に埋まるものではなく広がっていくものです。
なので、小さい隙間であっても、見つけたらしっかり埋めておくのが大事だと考えています!
出典:つくばみらい市「広報つくばみらい」令和5年6月号(コウモリを見かけたら)
構造上ふさげないとき、高所のとき
朝倉市の公式サイトには、家の構造上、侵入口を塞ぐことが困難な場合があるという記述があります。
つくばみらい市の公式サイトでも、高所である場合は危険なので、専門業者への依頼も検討するよう案内されています。
自分でふさぐのが難しいと感じたら、無理をせず業者に相談するのも選択肢のひとつです。
侵入口の場所や材料が分かっても、作業できるかどうかはまた別の話ですからね。
コウモリ対策全体の流れは、こちらの記事で確認できます。

害獣プロガードの対応エリアや受付、依頼の流れは、こちらにまとめています。




